二世帯住宅を建てて子世帯・親世帯との同居を考えている方には、このような理由が少なからずあります。

・「孫とのはりのある時間がほしい」
・「老後の親が心配」
・「共働きなのでで子育てを少し親に手伝って欲しい」
・「夫婦だけで家を建てる資金繰りがきつい」



今回は4月15日()16日()の四日市市大矢知町で二世帯住宅の完成見学会を開催するにあたり、二世帯住宅を

建てる前に知っておきたい二世帯住宅の種類タイプ別のメリットデメリットを基礎知識として後悔しない準備とメリットとデメリットについて書いてみました。

ほどよい距離感で支え合いながら暮らす二世帯住宅をみなおし、考えてみませんか。

住宅完成見学会についてはこちらからどうぞ



お考え検討中の二世帯住宅は何型タイプですか?


二世帯住宅は親と子世帯の二世帯が一緒に暮らすことを意識した住宅のこと。 同じ屋根の下で家族全員がどう暮らすか、この暮らし方から大きく3つの型タイプに二世帯住宅は分かれると言われてます。

 

1、同居型二世帯住宅

寝室を分け、キッチンやリビング、ダイニング、バスルームなどを共用するタイプです。 ごくごく部屋数が多くなった一般的な住宅です。


メリット
一般的な家に最も近く、工期や費用も抑えることができ、また、それぞれの世帯間の気持ちの距離も小さく、楽しく日常を暮らしたい方に有効です。 介護など親世帯から目を離せない状況ならなおのこと、同居型が安心です。

デメリット
子や親の世帯、またプライベート空間や時間を確保することは遠慮から難しくなったりします。 どうしても義両親または子に気を遣ってしまうもの。 寝室を広めにしてプライベートリビングとしての機能を準備すると良いですね。 例えば収納を別々に分けるとか、ミニキッチンをどちらかの世帯に準備するとかもそうです。

建築事例では洗面台は必然的に2つに、キッチンは悩んだ末就寝時間の親子間のズレ(夜勤があった)の解消のために、当時としてはキッチンのサイズは大きめですが簡易なものを設置しました。




2、共用型二世帯住宅(今回の見学会場の場合)

共用型二世帯住宅。これは、玄関を共用して、その他の生活空間を分けるタイプの二世帯住宅です。 リビング、ダイニング、寝室、バスルーム、トイレなどをどこまで共有するのかしないのか、暮らし方によって色んな考え方があります。



共用型二世帯住宅はヒアリングがもっとも大事です。 その分費用対効果のバランスのよい間取りができ、満足度も総合的に高いと言われます。

メリット
近すぎず遠すぎずのほどよい距離感を保てるのが共用型二世帯住宅のメリットといえます。 どう分け、何を共用とするか、暮らし方をご家族でまとめてみましょう。 ポイントはそれぞれの世帯の生活スタイルやリズムを考慮して検討してください。ちなみにトイレは分けるか複数のトイレを共用するほうが安心かと思います。

デメリット
バリエーションが多いためデメリットを回避するアイデアが多くなります。 しかし、同居型二世帯住宅と同じようにプライベートな空間をどれだけどのようにつくるか慎重に考えましょう。 お子さまがいる場合は、成長と共に、生活スタイルもリズムも変化するので長期的な生活スタイルやリズムを想像してプランを考えるようにしてください。



3、独立型二世帯住宅(完全分離型)

独立型二世帯住宅は、玄関から内部空間まで、一つの建物内で全ての生活空間を世帯ごとに分ける二世帯住宅です。建物を1階と2階で分けたり垂直に分けるのが一般的です。


 全て分離独立していますが、内部階段にて特別に上下階を繋げました。

メリット
独立型二世帯住宅(完全分離型)のメリットは、それぞれの世帯のプライベートを完全に確保できて、家の中での生活はもちろん、玄関も別なので、お出かけも来客にも互いに気になりません。 将来的は1世帯分の空間を賃貸にすることも可能なので家計を助けます。

デメリット
広い内部空間(床面積)が必要なので費用がかかります。 また何もかも2つ要り、やはり経済的に大変。
世帯間の関係と生活スタイルやリズム、今と未来のことよく考えて相談しよう!

 

以上、大まかな二世帯住宅の種類・タイプについてお伝えしました。 家はいずれにしても皆が健康的に楽しくすごせるのが理想ですよね。 世帯のどちらかが一方的に決めれるものではありません。お互いお声をかけあって世帯間の関係と住む人全員の生活習慣を考えて相談しながら家づくりを進めてください。

見学会では2、の「共用型二世帯住宅」のアイデアが一杯詰まったお家の見学ができます。 みなさんでこの機会にお話しあって見学会にご参加ください。

完成見学会のご案内はこちらからどうぞ